2011年10月28日金曜日

幼稚園児が餅つきを体験しました

















10月27日(木)、美里町北長野の中野文化会館で、
みさと幼稚園児の年長児17人が餅つきを体験しました。

同文化会館が月2回行っている高齢者配食サービス事業で、
今回は、つきたてのお餅を地域の高齢者に味わってもらおうと企画し、
幼稚園児も招待したものです。

美里地域のような農村部でも、機械で餅つきをすることが多く、
家庭でこのように臼と杵(うすときね)で餅をつくことはほとんどありません。
園児たちは、絵本でしか見たことのない餅つきを、交替で体験しました。
















地域の高齢者約20人と一緒に、青空の下でつきたてのお餅を味わいました。
食後には、園児からのお礼として、ダンスと歌が披露されました。

2011年10月11日火曜日

津まつり2011 ジャンボ干支がパレードに出場
















10月9日(日)、津まつり2011の大パレードに、美里のジャンボ干支が出場しました。
昨年の「トラの親子」に続いて2回目の出場です。

台車に載せた「ウサギの親子」を、ふるさと愛好会とパワーズのメンバー約20人が曳き、
市役所から、京口立町、丸之内、岩田橋までパレードしました。
















「ウサギの親子」が通りかかると、沿道のお客さんから大きな拍手が送られ、
「今年はウサギなんや、可愛いなあ」という声が聞こえました。

2011年10月5日水曜日

震災復興チャリティーコンサートが開催されました

10月2日(日)午後1時から、美里町三郷の美里文化センターホールで、
南長野十二志会主催の震災復興チャリティーコンサート
「10.2 アクト in MISATO 2011」が開催されました。

このコンサートは、
冬のイルミネーションファンタジーを製作している同会が、震災復興支援のために企画し、
同イベントの出演バンドなどに呼び掛けて実現したもので、
美里地域のカラオケ同好会会員ら7人、アマチュアバンドなど7組が出演、
音楽を通して、震災復興への協力を呼びかけました。